【ギター】歪みエフェクターの種類。
歪みエフェクターの種類
こんにちは!ギタリストの福田祐次(@fukusuke2578)です!(^^)
相変わらずラーメンには目がないミュージシャンの福田ですm(_ _)m
ギターのエフェクターの中でも特に歪みエフェクターはギタリストであれば誰でも持っている、または持ちたいと思うマストアイテムです。
歪みエフェクターと言ってもとても幅が広く、大まかに
Fuzz
Distortion
Overdrive
Booster
に分かれていいます。
その中でも分類すると以下のようになります。
Fuzz
Fuzz face系
Tone Bender系
Big Muff系
など
Distortion
DS-1系
RAT系
MXR系
など
Overdrive
OD-1系
Tube Screamer系
KLON系
Dumble系
など
とりあえず一通り書きましたがまだまだ系統別はあります。
さらにその中でもFuzz faceであればトランジスタがNKT275だったりBC108だったり…
なんて書いてたらキリがないぐらい歪みエフェクターってたくさんあるのです!
もちろんメーカーもたくさんあり系統から少し味付けを加えてあったりするのでその数は数え切れません!(^^;;
もうね、結局いつも通りですけどラーメンと一緒だと思うんです(´・_・`)
二郎系とかインスパイア系とかあるじゃないですか??
家系も吉村家系とか一六家系とかありますよね??
ざっくり言うとそういう感じです( ̄^ ̄)ゞ
(どういう感じでしょうか…?ざっくりし過ぎでしょ…。)
その中から自分の好きな物やバンドで求められるサウンドの物を見つけていくわけです。
またそれぞれのエフェクターの良さなどは以下の記事を参照してください!
いつも私は記事の中で書いておりますが「良さ」っていうのは色々な良さがあると思うんです!
DS-1もTSもタイプは違えどそれぞれの良さがあると思うので「1番」を決めるのは難しい事だと僕は思うのです。
そう考えると「この歪みだけを使う!!」っていうのは中々難しく状況によって使い分ける必要があるのです。
また、歪みエフェクターにも流行り廃りがあって、例えば一時期zen driveというOverdriveが流行り、周りを見渡せばみんな使っていたり。
その次はLandgraffというエフェクターが流行っててみんな使っいてたり。
まるでファッションのようにその時代の流行りというのもあるのです(`_´)
タイプもたくさんある上に流行りなども考えると歪みエフェクターを探す旅は永遠に終わる事がないように思えるのです(^^;;
昔からある王道のエフェクターをひいたり、新しく出ているエフェクターにも雑誌やネット情報などにアンテナを張り常にチェックしておくと古いものとあたいものの比較もできて良いと思いますよ!(^-^)/
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