エフェクターボード選びのポイント!オススメは?

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エフェクターボードの選び方

エフェクターですが意外に大事なのがそれらを守る「エフェクターボード」です!
エフェクターボードとは手に入れたエフェクターを並べて、配線して設置してまとめておける箱の事です。

オススメのエフェクターボード

これによってライブやリハーサルの際にわざわざ現地で足元に並べて配線をして、、、
という手間が省けるのでセッティングが飛躍的にスピードアップします。

限られたリハーサル時間の中で素早くセッティングできることはとても大切な事なので
エフェクターボードにエフェクターを組んでおく事はとても重要なファクターとなってきます。

エフェクターボード選びのポイント

しかし、このエフェクターボードですがセッティングが早くなりひとまとめに持ち歩けるからと
用途や状況を考えずどれでもいいと決めてしまうと後で後悔する事もあります。

一般的にはエフェクターボードは値段に応じて頑丈になります。
その分重くなる傾向にはありますが(^^;;

エフェクターが少ない場合

例えばエフェクターはいつも2つ、3つしか持ち運ばないという人であれば安いボードでも良いと思います。
頑丈ではない代わりに軽いものが多いので電車や歩きで気軽に持ち運ぶという点では優れています。

機材車で運ぶ場合

しかし、車を使いバンド全員で県外遠征や全国を回る場合は
この材質の弱いボードではメンバーに迷惑をかける事があります。

車に機材を積む大きなボードでも材質が弱い際には
上に機材を載せてしまうと壊れてしまう可能性から下に積む事ができず
荷物の積み方を考えなくてはなりません。

また大きなボードを組む場合はエフェクター数も多いはずですから
当然トータルで重くなってきます。
人によっては7〜8キロを超えるボードを組む方もいて
安めのボードに使われている材質では耐えられず壊れてしまう事もあります。

ライブ直前にボードの破損からエフェクターが壊れてしまったらライブ中に音色を変える事ができなくなってしまいます。

オススメのエフェクターボード

エフェクターボードは頑丈な物を選ぶ事をお勧めします。
有名なところではARMORPULSEなどのメーカーが頑丈で人気です。

軽量で手で運ぶのであればPedaltrainなどケースの外側が鞄になっているものも人気があります(^^)

たかがケースではありますが重要な機材の一つなので
自身の用途に応じてエフェクターボードも選んでみてくださいね(^-^)/

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福田祐次
15歳よりギターを始め大学へ進むも音楽の道を諦めきれず 大学を中退し音楽の専門学校へ。 卒業後バンドやアーティストサポート、デモンストレーター、 レコーディング、講師業など幅広く活動。 音楽業と並行しブログにて音楽関連の記事で ライブドア編集部賞を受賞、 バンドマンや起業家などに向け ビジネスセミナーを開催するなど多角的に活動中。 日本酒と魚料理をこよなく愛する。

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