自分の楽器以外の事も知ることが円滑なコミュニケーションを生む!
自分の担当楽器以外の用語も知ろう。
専門用語がわかるかどうか
バンドでスタジオに入ると次の様な会話が繰り広げられます。
「ギターのシールドの調子が悪いなぁ。
ガリが出てる。足元はどこも悪くないと思うんだけどなぁ。」
「ここの部分はベースはウォーキングにしよう。いや待てよ、やっぱりスラップかな?」
「イントロはギターのルバートで始めてドラムのロールからインテンポにしようよ!」
コミュニケーションを円滑にするために
さて上の用語は全て分かりましたでしょうか??
各楽器の人たちからすれば日常的に使う用語です。
これらの各楽器の専門用語は自分の楽器以外の事だとしても
ある程度は把握しておく事をオススメします(^^)
例えばドラムロールという技法を知らないとすると
これを説明するのに労力を使い、時間を使い、
はたまた話が食い違い、、、
メンバー間のストレスになってしまう事もあります。
それぞれの技法や専門用語の細部までは知らなくても
なんとなく「あ、それね!」と分かるようにしておくだけでも
話がスムーズになり打ち合わせでリハーサルの士気が下がる、
というリスクを避ける事ができます。
また自分の楽器の事だけでなく他の楽器の専門用語や機材の事も少し知っておくと
他のライブや音源を見たり聴いたりした時に
曲の理解もしやすいのでぜひ少しでも興味を持ってみましょう!(^-^)/
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