ギタリストならば押さえておきたい基礎テクニックが学べる1曲!

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ギタリスト必須の一曲

ギターを弾く上でこの曲は必ず聴いておいた方が良いオススメの曲というのはいくつかありますが、
今回はその中の一曲「Smoke on the water」を紹介したいと思います。

有名なリフ

「Smoke on the water」はイギリスのロックバンドDeep purpleの代表曲です。

この曲のイントロのフレーズは誰しもがどこかで聞いた事があるのではないでしょうか?

この様な楽曲の中で何度も繰り返し使われるフレーズの事を「リフ」と呼んでいますが
このSmoke on the waterのリフは「この楽曲は
ロック史上最も有名なイントロを持つ」と評されるほど広く世界的に知られています。

またこのリフはとてもシンプルでギターを初めたばかりの人でも
少し練習をすれば弾けるようなフレーズであるばかりでなく、
曲自体もギターソロを除けば3種類のフレーズで構成されている非常にシンプルな曲で
初心者でも弾ける曲なのです。

Smoke on the waterは有名だから押さえておきたい曲という一面もありますが
3つのフレーズの他にギターソロも有名です。

このギターソロはロックギタリストであれば多くの人が通っているソロで、
速いフレーズも中にはあるのですが
ギターにおけるテクニックであるハンマリング、プリング、スライド、チョーキングが使われており
ロックギターで使われる技を学ぶ事ができるのです。

フレーズ自体もいわゆるロックギターの王道フレーズが多く使われており
ギター弾きにとっては有名でありながも余す事なく色々な事がシンプルに学べる曲なのです。

まだSmoke on the waterに取り掛かっていないギタリストの方はぜひ聴いて頂き、
プレイも挑戦してみてくださいませ(^^)

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福田祐次
15歳よりギターを始め大学へ進むも音楽の道を諦めきれず 大学を中退し音楽の専門学校へ。 卒業後バンドやアーティストサポート、デモンストレーター、 レコーディング、講師業など幅広く活動。 音楽業と並行しブログにて音楽関連の記事で ライブドア編集部賞を受賞、 バンドマンや起業家などに向け ビジネスセミナーを開催するなど多角的に活動中。 日本酒と魚料理をこよなく愛する。

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