音源の配信ならTuneCore Japanを利用しよう。
音源はCDにするより配信しよう
CDが売れなくなった、、と言われてから既に10年以上が経ちました。
海外では既にダウンロードどころか月に約1000円払えば定額で音楽を視聴できるストリーミングが主流になっています。
2018年現在、有名アーティストもストリーミング配信に対応し始めてきているので
日本でもどんどんストリーミングへ移行されていく波が加速するでしょう。
インディーズで活動するアーティストもストリーミング対応していきましょう!
でも、配信できるのは有名なアーティストだけなんじゃないの?
いえ、全くそんなことはありません!
今回はオリジナルの楽曲を持っている方なら誰でも簡単に配信開始できる便利なサービスを紹介いたします。
TuneCore Japan
TuneCore Japanを利用すればオリジナル曲を持っている方なら、
誰でも簡単に配信を開始することができます。
TuneCore Japanの配信先
配信先はiTunes Storeのダウンロードだけではなく、
Apple MusicやSpotify、AWA、LINE MUSIC etc…
主要の定額制のストリーミング配信にも同時に配信手続きをしてくれます。
TuneCore Japanで配信するためにかかる金額
気になるお値段ですが、
シングル
¥1,410(税抜)/年〜
アルバム
¥4,750(税抜)/年〜
リングトーン
¥1,410(税抜)/年〜
で配信できます。
基本的には1年ごとの更新になります。
複数年契約することによって一年あたりの金額が安くなっています。
私も何度か配信する手続きをしたことがありますが、とても画面に出てくる指示通りに進んでいけば配信の申請が完了します。
詳しい操作方法はこちらにも記載があります。
https://www.tunecore.co.jp/faq
まとめ
CDをプレスに出すより随分安いですし、
リスナーの聴く環境に合っていて良いですよね!
CDでも作りたい方は在庫を持たないでAmazonでCDを販売できる仕組みもあります!
詳細はこちら
CDを作らないと、、、という固定概念に捉われずに、配信という選択も視野に入れてみてくださいね!
福田 理沙
最新記事 by 福田 理沙 (全て見る)
- 【星野源】アイデアは70台超のカメラを使用! - 2018年8月20日
- 【APPLE MEETS BAZOOKA】Don’t drown me out - 2018年8月20日
- サブミッションメディアとは?lute presents Workshop for Musicians #01 - 2018年7月9日