ボーカルなら参考にしたい!hyde(ラルク)の表現力の幅
hydeのボーカル力の高さはすごい!
もはや説明は不要かと思いますが、hydeとはL’Arc~en~Cielのボーカルのhydeさんです。
今もなおファンが多く活躍するhydeさんのボーカルとしての魅力を書いていきたいと思います。
音域の広さ
L’Arc~en~Cielを評価する声で聞こえてくるのはファルセットを多用し音域が広いことです。
その音域の広さを象徴するのが『瞳の住人』という曲です。
2番のサビの終わりの方で高い音が出てきますね。
表現力の高さ
hydeさんといえば声の表情が七変化しています。
公式の映像がないので一部VAMPSの映像で説明します。
綺麗で妖艶な声
歪んだ声
低い温かい声
今となってはあまり知られていませんが、
L’Arc~en~Cielとは別に活動しているVAMPS以前にソロプロジェクトのHYDEとして活動していたこともあります。
その時にリリースしたアルバムはほとんど低い声での楽曲の構成になっていて、意外な声に驚かされます。
最後に
なかなかここまで声を使い分けているボーカリストもいないですよね。
表現力の幅にいつも驚かされます。
そして昔より歌が格別にうまくなっている・・・!
売れている人も日々努力しているのですから、私たちも日々努力ですね!!
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福田 理沙
バンサポ編集長
10代からベーシストとして国内のみならず海外でも活動。
自身の音楽活動の経験から「本当はもっと良いアーティストがたくさんいるのに全然評価されていない!」と思い、その仕組みを改善するためにアークレイミュージック株式会社を設立。得意分野はWEBに関すること。目標は良いアーティストをもっと世の中に広め、活動し続けられる世の中を作ること。
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