ライブハウスに出演する方法

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初めてライブハウスに出演する方法

ライブハウスは怖い!?

ライブハウスに出てみたいけど、
怖い!
どうすればわからない!
という声をよく聞きます。

そこで一般的な方法をいくつか書き出してみたいと思います。

音源を持ち込む

これが一般的な方法です。
音源を郵送またはメールで送り、ライブハウスからの返事を待ちます。

昔はライブハウスに出るにはオーディションがあって出演すること自体が難しい時代もありましたが(今も一部オーディションがある所も存在するので後で説明します)、
現在はほとんどの場合は誰でも出演できるライブハウスが多いです。

最初は右も左もわからず不安かも知れませんが、とりあえず出演したいライブハウスに音源を送ってみましょう。

ライブハウス側も、どんなバンドと対バンするのがいいか、どんなイベントが合うのか、等を検討するためにジャンルや雰囲気を知りたいのです。

音源を聞いて出演する日を提案する連絡が来るはずです。

でも、あまりに遅い場合は再度お問い合わせをしてみてくださいね。

オーディションライブを受ける

今もまだ一部では存在しています。
夜の部に出演するために昼間のライブに出演させる、というようなオーディションライブがある所もあります。

ですが、そのオーディションライブに出演するにしても、まずは音源を送る事が前提かと思います。

知り合いのイベントに出演させてもらう

ライブハウスの日々のライブにはいくつか種類があります。

・ライブハウスのブッキング担当が出演者を集めたライブハウス主催の日
・バンドが出演者を集めてバンドが企画した日
・外部のイベンターが出演者を集めた日

2番目の場合で、
もし友達でバンドをやっている人がいた場合にはその友達から、この日に出演してみない?と声をかけてもらう可能性があります。

この方法でライブハウスに出演して、
ライブの日にライブハウスのスタッフさんと話をして次回また出演しませんか?というお誘いをもらえることも多いです。

最後に

いかがでしょうか?
初めての事は何でも緊張しますし、特にライブハウスは怖い!というイメージもあるので、余計に不安かもしれません。

しかし、一度経験してみれば大した事ないと思えるので是非ライブハウスに出たいと思っている方は勇気を出して挑戦してみてくださいね!

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福田 理沙

福田 理沙

バンサポ編集長
10代からベーシストとして国内のみならず海外でも活動。 自身の音楽活動の経験から「本当はもっと良いアーティストがたくさんいるのに全然評価されていない!」と思い、その仕組みを改善するためにアークレイミュージック株式会社を設立。得意分野はWEBに関すること。目標は良いアーティストをもっと世の中に広め、活動し続けられる世の中を作ること。

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