考える前に行動して人と違うことをする/蓮音まゆ

LINEで送る
Pocket

今回のインタビューは100円のCDを売りまくってるという噂のシンガーソングライター・蓮音まゆさん。
なんと今回は蓮音まゆさんのサポートメンバーでベースの小倉さんも来てくださいました!

福田祐次(ギタリスト)

よろしくお願いします〜!

蓮音まゆ(シンガーソングライター)
静岡県出身。東京を中心に音楽活動するシンガーソングライター
 “ライブはパワースポット” を掲げ、ギター弾き語り、バンドなど様々なスタイルで活動中。

シンガーソングライターになったきっかけ

福田祐次(ギタリスト)

ではまず、音楽を始めたきっかけをおしえてください。

蓮音まゆ(シンガーソングライター)

中3の時にコピーバンドを始めて、すぐにプロになりたい!という気持ちになりました。
でも自分ばかりが本気で活動したいと思っている状況で、田舎だったのもあって周りに同じ気持ちのメンバーを探すのが難しかったんですよね。

それで、高校に入るんですけど
高校1年の夏休みに親に相談せずに9月から東京にある音楽の専門学校に入学を決めました。

結構大胆な行動に出るタイプみたい。
福田祐次(ギタリスト)

えっ!1人で決めたんですか?!
反対とかされなかったんですか?

蓮音まゆ(シンガーソングライター)

反対されましたけど、親に手紙を書いたりして何とか東京に行けることになりました。

福田祐次(ギタリスト)

す、すごいですね…

蓮音まゆ(シンガーソングライター)

東京ではメンバーにたくさん出会えてバンドをたくさんやりましたけど、
どれも1〜2年しか続かなかったです。

それで、1人でシンガーソングライターとして活動するようになりました。

福田祐次(ギタリスト)

初っ端から驚くエピソードをありがとうございます。

曲作りについて

福田祐次(ギタリスト)

シンガーソングライターとして曲を作る上で、
こういう人に聞いてもらいたいと考えて作っていますか?

蓮音まゆ(シンガーソングライター)

コンセプトみたいなのはあります。

福田祐次(ギタリスト)

どんなコンセプトなんですか?

蓮音まゆ(シンガーソングライター)

夢とか勇気とか希望、ファンタジーの世界、目に見えない世界を歌っていることが多いので、いわゆる恋愛ソングは少ないんです。
割と自然界と絡めていることが多くて。

福田祐次(ギタリスト)

曲のタイトルも“森”というキーワードを多く使われていますよね。

蓮音まゆ(シンガーソングライター)

そうなんです。

先ほどのどんな人に聞いてほしい、という点で「この気持ちを共感してほしい」とか「こういう人に聞いてほしい」という気持ちは大事だと思うんですけれども、
誰か一人のために作ることの方が私の中では自然な事ですね。

福田祐次(ギタリスト)

具体的にエピソードがあれば教えてほしいです!

蓮音まゆ(シンガーソングライター)

例えば、東日本大震災の時によく停電してましたよね。音楽も自粛ムードになったり。

福田祐次(ギタリスト)

してましたよね。

蓮音まゆ(シンガーソングライター)

ずっと応援してくれているお客さんの中で余震も多かったし、敏感になっている人がいて。

そんな中、私がネットで生放送をやっていたら、「まゆちゃんが歌ってくれると安心する」と言ってくれたんです。
なので、その人に向けて曲を作ったのが『森からエナジー』という曲です。

あとは元メンバーに向けて書いた曲が『晴耕雨読』という曲だったり。
その時その時の気持ちを忘れないためにも書いています。

小倉諭史(ベース)

その点でいうと、万人に受け入れられる曲を作ろうっていうのは制作者としてはどうなんだろうと思うところありますよね。

福田祐次(ギタリスト)

確かにそうですね。

蓮音まゆ(シンガーソングライター)

ただ、話は少し逸れますが、曲作りは年々ハードルが上がっていますね。

福田祐次(ギタリスト)

どういう事ですか?

蓮音まゆ(シンガーソングライター)

十代の頃はバンバン曲が作れていた。
それは無知ゆえにいっぱい作れたというところですね。

今はいろんなことを考えるようになったので1曲作るのに時間がかかるようになってきています。

メロディーと歌詞のこと

福田祐次(ギタリスト)

僕、ボーカルの方に聞いてみたかったんですが、歌詞を書く時にメロディーとのはめ方とか気をつけてることはありますか?
例えば字余りとか、「雨」っていう歌詞の中でメロディーが「あ↓め↑」になっていると「飴」になってしまいますよね。
その点はどう考えていらっしゃいますか?

蓮音まゆ(シンガーソングライター)

実際にはナシではないと思うんですけど、メロディーと言葉の兼ね合いはスムーズになるように気をつけています。
なぜかというと、歌詞の細かい部分を大切にするとより伝わりやすくなるんですよね。

福田祐次(ギタリスト)

歌詞が聞こえやすくなったり?

蓮音まゆ(シンガーソングライター)

そうです。
先ほどのメロディーラインの上下の兼ね合いでも歌詞の聞こえやすさ(=伝わりやすさ)は変わってくるし、
譜割(メロディーラインの区切りと歌詞の区切り)も気をつける事で歌詞は伝わりやすくなると思うので、今でも歌詞はより伝わりやすくなるために変え続けています。

福田祐次(ギタリスト)

既に音源になったものはどうしていますか?

蓮音まゆ(シンガーソングライター)

既に音源になった曲でも変えているので、音源とライブで歌詞が違うところはあります。
それによって伝わりやすくなったと思います。

福田祐次(ギタリスト)

音楽はなんとなく聞こえてしまいますけど、歌モノって言葉がきちんと伝わることは大事な要素ですよね。

蓮音まゆ(シンガーソングライター)

バンドでライブをやる時も弾き語りでもそうなんですけど、PAの人は歌詞を聞き取れているのかっていうのを疑問に思うんですよね。
ロックバンドなら歌詞の内容よりもノリが大事な部分もあるので何とも言えないんですけども、
私の音楽は歌詞が大事だから歌詞が聞こえてないと駄目。

福田祐次(ギタリスト)

PAさんとは何か話したりしています?

蓮音まゆ(シンガーソングライター)

最近はPAの人ともコミュニケーションを取って歌詞が聞こえることに重きを置いた音作りをお願いしています。

福田祐次(ギタリスト)

なかなかPAさんに注文するのは気が引ける方も多いと思います。

蓮音まゆ(シンガーソングライター)

そうですよね。

でも、なぜ歌詞が聞こえないかって原因を考えると
バンドの音が大きすぎたり、PAさんの好みやコミュニケーション不足や箱の鳴りetc…
色んな原因があると思うんですけど、
先ほどの歌詞の譜割や発音等、ボーカリストに原因があることも多いと思っています。

福田祐次(ギタリスト)

自分自身で改善した上で、PAさんにお願いするのが大切ですね。

蓮音まゆ(シンガーソングライター)

ですね。

自分がライブを見に行った時に思うことは、MCで「こういう曲です」という説明をされても歌詞が聞こえないと入り込めないんです。

ボーカリストとして自分自身を改良していく。

福田祐次(ギタリスト)

テクニックの問題でいうと、小倉さんは前のインタビューの時にボーカリストもリズムに気をつけてほしいっていう話をしてましたよね。

小倉諭史(ベース)

そうですね。

蓮音まゆ(シンガーソングライター)

私も最近、クリックを使ってリズムトレーニングをしています。
自分自身の弱い部分をどんどん改善していかないと、と思っているので。

福田祐次(ギタリスト)

貪欲!
歌詞もリズムも一回作ってしまうとどうしてもその状態に慣れてきてしまうので、改良していくのってなかなか難しいことだと思います。

蓮音まゆ(シンガーソングライター)

そうですよね。

でも初見の人が自分の曲を聞いた時に分からなかったと言われることもあって。
そういう意見があると改善していかないと、と思うし、
一個できるようになると今まで見えなかった景色が見える。

サポートメンバーの探し方

福田祐次(ギタリスト)

サポートメンバーはどうやって探しているんですか?

蓮音まゆ(シンガーソングライター)

紹介がほとんどです。
サポートメンバーがサポートメンバーを呼んでくれる感じですね。
小倉さんも前にやってくれていたドラムの人が連れてきてくれたんです。

福田祐次(ギタリスト)

メンバーはほぼ固定ですか?

蓮音まゆ(シンガーソングライター)

スケジュールが合わなかったりといった事情で多少入れ替わっているんですが、
基本的にはあまりメンバーは変えない方がいいなと思っているタイプ。

福田祐次(ギタリスト)

入れ替えるのも大変ですもんね。

蓮音まゆ(シンガーソングライター)

あ、あとは紹介以外にもライブ見て「この人いい!」って思ったミュージシャンに声かけたりすることもありますよ。

小倉諭史(ベース)

蓮音さんは割と演奏よりも人を見て決めるので、そういえば俺は事前に面接がありました(笑)。

蓮音まゆ(シンガーソングライター)

顔合わせでしょ(笑)!

小倉諭史(ベース)

こちらの資料を渡すわけでもなかったんですよ。

蓮音まゆ(シンガーソングライター)

ベースの音源渡されても、、、ねぇ(笑)。
あとは紹介してもらってる時点で私に合う人ということを考慮して紹介してくれてるので信頼できますよね。

サポートの人への注文の仕方

福田祐次(ギタリスト)

アレンジの際はここは16分で、と具体的にいうか、それとも青っぽい感じで、と抽象的な感じかどちらかですか?

蓮音まゆ(シンガーソングライター)

私の場合は曲を作ってアレンジをギタリストに投げるんですけど、その際にはここは四つ打ちで、とか注文しますね。
例えば宇宙みたいに、って言わないで、宇宙っぽい雰囲気を出したい時は
曲調が違っても、マイケルジャクソンのこの曲のシンセの音を使って欲しいっていう注文の仕方をしています。

福田祐次(ギタリスト)

なるほど、一旦ギタリストがまとめてくれた上でバンドでやっているんですね。

蓮音まゆ(シンガーソングライター)

ミュージシャンは感覚派と技術派の2通りに分かれると思っていて、
例えばおぐちゃんはどちらも持っている。
でもメンバーの中にはそうじゃない人もいるので最近はちゃんと伝えるようにしている。

おぐちゃん
福田祐次(ギタリスト)

アレンジの後にバンドでやる時のことですね。

小倉諭史(ベース)

ちゃんと言わなかった場合には例えばエンディングがXタイムだった時に、
バンドメンバーとボーカルが終わるタイミングが合わない、ということが起きたこともありました。

福田祐次(ギタリスト)

そうだったんですね。伝える上でどんな工夫をしていますか?

蓮音まゆ(シンガーソングライター)

最近歌詞を渡していて、まず「この曲はこういうエピソードで、こういう景色で」っていうことから伝えるようにしています。

蓮音まゆ(シンガーソングライター)

なのでメンバーはだいたい私の歌をピンで歌えると思う!

小倉諭史(ベース)

ピンで(笑)!?

驚くおぐちゃん
蓮音まゆ(シンガーソングライター)

サポートミュージシャンの中でも自分がサポートしているアーティストの歌を歌えない人もいると思う。
でも歌えた方がいいですよね。

小倉諭史(ベース)

理解力としてはそうですよね。

譜面で表現できないことですから難しいですよね。
結構サポートミュージシャンって小手先の技術に頼ってしまう人がいると思うんです。
曲に合った世界観を表現するには歌詞も理解する必要があると思いますね。

福田祐次(ギタリスト)

わかっていた方がいいですよね。

小倉諭史(ベース)

ちなみに福田さんはどう伝えてもらうのがやりやすいですか?

福田祐次(ギタリスト)

僕はどちらでもいいんですけど、譜面も結局は情報を共有するためのツールでしかないですよね。
もちろん自分がサポートする時には譜面も用意してもらいますが、リハーサルでボーカルの人の歌い方によって弾き方も変わっていくものですよね。
クラシックみたいに強弱まで譜面に指定されているわけではないわけですし。

歌を聴きながらここは静かに歌いたいのかな?ってなりますよね。

蓮音まゆ(シンガーソングライター)

そういうの、私のバンドのキーボードの人がうまいんですよね〜。

福田祐次(ギタリスト)

レコーディングとかで打ち合わせをする段階では譜面のが大事だと思うんですけど、ライブをやる場合は感覚が必要だったりしますよね。
ライブのその場でエンディングを伸ばしたり、とか変わることってたくさんありますよね。

蓮音まゆ(シンガーソングライター)

楽しくなっちゃってね。

小倉諭史(ベース)

でも譜面が終わってるから終わっちゃう人もいるんです。

福田祐次(ギタリスト)

それは困ってしまいますね。

SNSでの発信について

福田祐次(ギタリスト)

結構SNSを活用されていると思いますが、苦手意識はそんなにないですか?

蓮音まゆ(シンガーソングライター)

結構SNSは好きな方で、私はFacebookが強いですね。
Facebookに関するセミナーとかも行ったこともあるので。

福田祐次(ギタリスト)

まずどのSNSをメインに使おうか悩んでいる方も多いですよね。

蓮音まゆ(シンガーソングライター)

アーティストはいろんなSNSをたくさんやって「私を見て!」ってところがありますよね。
私自身も色々やって、整理整頓が苦手だったりしますが。

最近オフィシャルのWebを綺麗にした方がいいよって言われて、整理整頓をしたところです。
ブログもリニューアルしてカテゴリー分けたり、余計なことはしないように。

福田祐次(ギタリスト)

自分でやってるんですか?

蓮音まゆ(シンガーソングライター)

アドバイス通りに、、、ですけどね。

蓮音まゆ(シンガーソングライター)

Facebookの生放送もやっていますが、曲を演奏しているより喋っていた方が反応が良かったりするので難しいですよね。
あとはカバーをやらないとダメだなとは思います。

福田祐次(ギタリスト)

カバーは確かに新規のお客さんを増やすために必要な要素ではありますよね。

蓮音まゆ(シンガーソングライター)

でも私は基本的にはカバーをやらないんです。
勿論気が向いたらやりますけど。
ストリートライブをFacebookで生放送していますが、その中でも基本的にはカバーはやっていないんですよね。

福田祐次(ギタリスト)

カバーをやらない理由はなぜですか?

蓮音まゆ(シンガーソングライター)

カバーは人の曲なので本人を越えるのが難しいんですよ。
自分の曲もまだまだ改善の余地があるので。

あとはみんながやってるから。

小倉諭史(ベース)

人と同じことをやらない、って
蓮音さんの大事にしている部分ですよね。

100円のCDを1000枚売る。

福田祐次(ギタリスト)

最近の活動はどんなことをされているんですか?

蓮音まゆ(シンガーソングライター)

お世話になっている大阪のセブンデイズというライブハウスの方がライブ集客セミナーみたいなのをやっていて、
その方が「自分の一番自信のある楽曲を100円で売った時に飛ぶように売れるのか、
全く売れないのか、もし売れないのであれば何かが問題ある」と仰っていて、
それは誰でもオープンに見れる情報だったんですが、誰もやっていなかったので試したくなったんです。

福田祐次(ギタリスト)

ほー!

蓮音まゆ(シンガーソングライター)

100円だけど、ゴミは買わないですよね。
「要らない」と思われたらいくらであっても誰も買おうとは思わない。
なので、1日にどれくらい売れるのかを知りたかったんです。

小倉諭史(ベース)

その結果は!?

蓮音まゆ(シンガーソングライター)

100枚持って行ったら2日で80枚売れました。
今は1000枚超えたところです。
2018年内に2500枚売ることを目指しています。

福田祐次(ギタリスト)

その100円のCDにはURLとかがついてるんですか?

蓮音まゆ(シンガーソングライター)

最初QRコードとかつけるの忘れてて、誘導しないと!と思って慌てて仕様を変更しました。

福田祐次(ギタリスト)

その100円で販売した後の手応えとしてはどうですか?

蓮音まゆ(シンガーソングライター)

手応えはあります!

実際にライブハウスに足を運んでくれた方もいたり、ライブハウスに来てくれた方はアルバムも買ってくれたりもします。
劇的にすぐに増えたってことではないけど、目に見えない部分でタメになっています。

福田祐次(ギタリスト)

えー、すごいですね。

蓮音まゆ(シンガーソングライター)

あとは興味を持ってくれる人もいるって思えたので自信もつきました。

普通に考えたら2000円のCDを1000枚売った方がいいんですけど、それはなかなか難しいことで、
「1000枚売った、1日で80枚売った」っていう事実が自分にとっては大事でしたね。
そこに値段は関係ないんですよね。

福田祐次(ギタリスト)

考え方が柔軟だし、行動力がありますよね!

蓮音まゆ(シンガーソングライター)

自分の良いところは行動力なのかな、って思っています。

それを見て「まゆちゃんが頑張っているから、私も」みたいに広がっていく感じがありますね。
そうなると、達成したら”私だけが幸せ”っていう状態にはならないですよね。
教えてくれた人も嬉しく思ってくれるでしょうし。

小倉諭史(ベース)

アドバイスくれる方もそうですし、
買ってくれた方も嬉しいですよね。

人と違うことをやるために

福田祐次(ギタリスト)

人と同じことをやらない、ということを実行できる自分なりの秘訣みたいなのはありますか?

蓮音まゆ(シンガーソングライター)

あんまり考えないでまずは突き進むことですね。
誰もやっていないことを1番にやりたいから。
急いでやって、やってみてから考えようっていうタイプ。

行動してみるとアンテナを張るようになるから、自然に情報が集まりますよね。
こんなのあるよ、って教えてくれる人も出てくるので。

小倉諭史(ベース)

福田さんの譜面を公開するっていうのも面白いですよね。
あまり人がやっていないと思って。

福田祐次(ギタリスト)

確かにやっている人はあんまりいないですね。

今後のこと

蓮音まゆ(シンガーソングライター)

キングコングの西野亮廣さんも「作ったからには届ける責任がある」って仰っていますよね。

いい作品を作っても聞かれないと意味ないですよね。
私もせっかく音源を作ったのに100枚しか売れなかった、という状態で終わってしまうのは悲しい。

小倉諭史(ベース)

勿体無いですよね。

蓮音まゆ(シンガーソングライター)

2019年に渋谷CLUB QUATROでワンマンをやりたいです。

2018年はどうするの?ってギターの方に聞かれた時に
「ワンマンをやりたい」って言ったんですよね。
ギターの人は「QUATROでワンマンやりましょうよ!」みたいなことを冗談で言ってくるんですけど、
これが本当になったらすごい!と思っていて。
嘘から出たまこと、になったら良いですよね。

蓮音まゆ(シンガーソングライター)

そのために2018年のうちに2500枚売る。
更に来年までに5000枚を売る。
10%くらいがファンになってくれるだろうっていう計算です。
小倉諭史(ベース)

やっていく中でファンも増えるし、発見もありますしね。
大きいことをやりたいと思うと使う頭も変わって来ますよね!

福田祐次(ギタリスト)

そういうもんですよね。

蓮音まゆ(シンガーソングライター)

サポートメンバーがすごい人が多いから、もう少し結果に残したいです。
でも意外と現実的ですよ。いきなり武道館とか言ってないので(笑)。

小倉諭史(ベース)

目指せ武道館ですよ。

蓮音まゆ(シンガーソングライター)

サポートメンバーはすごいのに私だけ、、、ってなったら嫌なのでね。

小倉諭史(ベース)

いやいや。楽しくやらせていただいてます。
でも一番クリエイティブだし、表現者として持っている部分を持っていると感じているんですよね。
あとはビジョンもあるところがいいなと思います。

福田祐次(ギタリスト)

サポートメンバーにそう言ってもらえるって嬉しいことですね!

蓮音まゆ(シンガーソングライター)

はい!

あとは時代に順応しながら頑張っていきたいと思っています。

ありがとうございました!

蓮音まゆ(シンガーソングライター)
Website : https://hasunemayu.jimdo.com/
Facebook : https://www.facebook.com/mayuhasune
LINE@ :http://line.me/ti/p/%40pde2019n

The following two tabs change content below.
バンサポ編集部
バンド・音楽活動に役立つコンテンツを配信! ストリーミング時代の音楽活動、現役アーティストのインタビュー等。

You might be interested in